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超低遅延インタラクティブ映像システムの実現に向けた投機的映像伝送手法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K21192
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
研究機関京都橘大学

研究代表者

石岡 卓将  京都橘大学, 工学部, 助教R (10979909)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード投機的映像伝送 / 超低遅延通信 / クラウドゲーミング
研究開始時の研究の概要

本研究では、ユーザの操作を予測して映像を事前に送信する、投機的映像伝送技術を用いて、遅れを感じさせない超低遅延の映像配信を目指す。本研究が対象とするクラウドゲームにおいては、操作と画面の応答にわずかな遅れがあるだけでも体験が大きく損なわれるため、快適な操作性を実現することが重要となる。本研究では、複数の映像を先回りして送る手法や、ユーザの行動を学習するAIによる映像生成を組み合わせることで、物理的な通信遅延の限界を超えた低遅延映像伝送を可能とすることを目指す。将来的には、遠隔医療や自動運転など、即応性が求められる現実世界のアプリケーションでの利活用を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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