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グラフ信号処理に基づく音響センサネットワークのためのチャネル選択理論の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K21220
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関東京大学

研究代表者

山岡 洸瑛  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (71001103)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードマイクロフォンアレイ信号処理 / 音響信号処理 / 分散マイクロフォンアレイ / 音響センサネットワーク / グラフ信号処理
研究開始時の研究の概要

近年,従来のマイクロフォンアレイを拡張する,ワイヤレス音響センサネットワーク (WASN) と呼ばれる枠組みが注目を浴びている.WASNは,多数のマイクロフォンを広範囲に分散配置・連携させることで大規模なマイクロフォンアレイを実現する枠組みであり,次世代の音響支援システムの基盤技術として期待されている.WASNでは,従来実現できなかったような多数のマイクロフォンの使用が想定されるため,計算量などの観点より,後段の処理にとって適切な,限られた数のマイクロフォンを選択する必要がある.本研究では,WASNがグラフとして表現可能なこと着目し,グラフ信号処理に基づきチャネル選択を行う枠組みを確立する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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