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経皮電気刺激によるイオン性界面活性剤を用いた非電解質の呈する感覚提示法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K21249
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関大阪大学

研究代表者

原 彰良  大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (90987786)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2029年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード経皮電気刺激 / 化学感覚
研究開始時の研究の概要

電気による感覚刺激は軽量かつ安価な感覚提示技術として期待されている.電気刺激による感覚提示は主に「感覚受容器や神経を直接刺激する方法」と「化学物質を電位勾配によって輸送する方法」に大別される.科学物質を輸送する方法の場合,対象とできる感覚は電解質の呈する感覚に限定される.そこで本研究では,この限界を突破するために,非電解質や親油性物質の呈する感覚を電気刺激を用いて制御する方法を提案する.非電解質や親油性物質の呈する感覚を電気刺激によって制御するために,イオン性界面活性剤を用いることで非電解質や親油性物質を帯電コロイド粒子とし,帯電コロイド粒子状態で化学物質を輸送することによって感覚を提示する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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