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仮想開発者の導入による協調型ソフトウェア工学教育の個別学習化

研究課題

研究課題/領域番号 25K21359
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分62030:学習支援システム関連
研究機関奈良女子大学

研究代表者

藤原 賢二  奈良女子大学, 生活環境科学系, 専任講師 (80782622)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードソフトウェア工学教育 / プログラミング教育 / 仮想開発者 / 大規模言語モデル
研究開始時の研究の概要

企業等における開発では,バージョン管理システムであるGitとGitHubを用いたコードレビューが前提となって開発されている.しかしながら,これらの開発プロセスを学生らが体験するためにはソフトウェア開発PBLなどの複数人での協調学習が必須となっており,学生が手軽に体験することが難しい.そこで本研究課題では,現実の開発者(学習者)と同様にプロジェクトに対して機能追加やコードレビューを行う仮想開発者を学習者に提供することにより,これらの開発プロセスを個別学習として体験可能な技術開発を行う.仮想開発学習者のコードと協調した機能追加や,バグの含んだコードの作成,リファクタリングの実施などを行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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