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日本の地熱発電開発における公共と民間の連携:リスク低減のための取り組み

研究課題

研究課題/領域番号 25K21430
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
研究機関京都大学

研究代表者

竹前 由美子  京都大学, 地球環境学堂, 助教 (30915492)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード地熱発電 / 官民連携 / 公共 / 民間
研究開始時の研究の概要

日本は世界有数の地熱のポテンシャルを有するにもかかわらず、民間企業の抱える各種リスクが地熱発電開発の大きな障壁となっている。それを克服しうる手法として、PPP (官民連携)が注目されている。しかしながら、日本の地熱発電におけるPPPの知見はいまだ限られており、特に国際的に実施されているリスク分担に関するPPPの研究は管見の限り見られない。したがって本研究は、日本の地熱発電開発における公共と民間の連携の効果について明らかにすることを目的とする。具体的には日本の各開発地点における自治体と民間企業の協働の有無を明確化し、連携の方法、便益、日本の地熱発電開発におけるPPPの固有性について明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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