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地域の「多様な主体」の実態に即した文化財のデジタルデータ化と活用

研究課題

研究課題/領域番号 25K21508
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90010:デザイン学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

青木 宏展  千葉大学, デザイン・リサーチ・インスティテュート, 助教 (20887731)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードデザイン / 3D / 文化財 / 多様な主体 / 博物館
研究開始時の研究の概要

少子高齢化や都市部への人口一極集中に伴い、長きにわたり継承されてきた文化財は消失の危機に瀕している。加えて、2022(令和4)年の博物館法の改正もあり、地域の文化財のデジタル記録とその保存・活用を地域の多様な主体の連携関係のなかで実践することが求められている。そこで本研究は、千葉県とりわけ安房地域を中心に、地域の多様な主体の実態調査に基づき、各主体に応じた文化財のデジタルデータ化と活用について、その具体的な指針を導出し、デジタルデータを駆使した新たな文化財の維持・管理・継承モデルを導出することを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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