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探究的な学習のための生成AIの活用法とその指導法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K21520
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関東京学芸大学

研究代表者

登本 洋子  東京学芸大学, 教育学研究科, 准教授 (00913691)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード生成AI / 問題解決 / 創造 / 総合的な探究の時間 / 総合的な学習の時間
研究開始時の研究の概要

本研究は,探究的な学習における生成AIの効果的な活用方法と注意点を検討し,その指導方法と,コンピュータが苦手な人でも理解・実践しやすい活用のあり方を明らかにすることを目指すものである。まず,探究的な学習の各プロセスにおける生成AIの活用方法,注意すべき場面,その対応策を整理する。次に,教員がそれらをどのように指導・支援したらよいかを検討する。また,GIGAスクール構想によって整備された児童生徒が1人1台の情報端末を用いる学習環境において,生成AIやインターネットに依存しすぎない,書籍や辞典,新聞,雑誌などの多様なメディアにも目を向けられる情報収集を促すことも本研究の重要な目的である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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