研究者の人的ネットワーク構造から視る日本の科学技術動向の分析

• 研究課題/領域番号: 25K21521
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
• 研究機関: 金沢大学
• 研究代表者: 池田 虎三 金沢大学, 先端科学・社会共創推進機構, 助教 (10700932)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2029-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円); 2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: ネットワーク分析 / 科学技術動向 / EBPM / 研究者 / 学術情報分析

研究開始時の研究の概要

各国においてエビデンスに基づく政策立案（EBPM）を強化するために、研究者間の人的なネットワークに着目した科学技術政策立案のための新たなエビデンス創出が行われている。
本研究においては、日本の研究者に関する様々な情報を用いて、日本の研究者のネットワーク構造を明らかにする。研究者ネットワークを可視化、定量化することで日本の科学技術の動向を把握し、その発展性を評価する。