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親たちは<発達障害>をどう学び合うのか:育児情報システムの提供を目指して

研究課題

研究課題/領域番号 25K21523
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関中央大学

研究代表者

常川 真央  中央大学, 文学部, 准教授 (20592869)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード発達障害 / 育児 / 情報行動 / 実践共同体 / UXデザイン
研究開始時の研究の概要

本研究は、ニューロダイバーシティ時代の情報社会において、発達障害児を持つ親の情報実践を解明し、親支援のための情報サービスモデルの構築・検証を目的とする。発達障害の早期発見・介入が重視される中、診断の不確実性や心理的障壁、情報の氾濫などの課題から、親が支援につながる情報を適切に活用することが困難である。一方、親は情報受信者であると同時に、SNSや動画配信などで情報発信を行い、情報環境へ影響を及ぼしている。そこで、親同士の情報実践がどのように相互作用するかを学術的問いとし、(A)育児情報システムのデザイン、(B)育児コミュニティにおける情報実践モデルの構築・検証を具体的な研究活動として展開する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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