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認知科学的合理性に基づく明度知覚モデルの探究

研究課題

研究課題/領域番号 25K21532
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分90030:認知科学関連
研究機関国立研究開発法人情報通信研究機構

研究代表者

小林 勇輝  国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター, 研究員 (60885747)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード視覚 / 知覚モデル
研究開始時の研究の概要

これまでに、明度や色の知覚をはじめとした人間の視覚処理を、計算論的なモデルによって表現しようとする試みが行われてきた。近年の深層ニューラルネットワーク(DNN)技術の隆盛によって、視覚モデルもより高性能なものが生み出されてきているが、これらの多くは学習プロセスや内部計算において、人間とは異なる形態をとっており、真に人間的な処理を表現するモデルとしては発展性に欠ける場合がある。本研究では、学習プロセスや内部計算をより人間に近づけた形で構築される知覚モデルが、人間的な視覚処理を表現できるか検討し、認知科学的に合理性のある視覚モデルへの足がかりを作る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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