• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

多剤耐性グラム陰性菌感染症に対する新規人工抗菌酵素の有効性評価

研究課題

研究課題/領域番号 25KF0030
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関東京農工大学

研究代表者

西藤 公司  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (20365422)

研究分担者 ELFADADNY AHMED  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
2026年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2025年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
研究開始時の研究の概要

本研究では、ヒトや動物の健康を脅かすグラム陰性桿菌のうち、抗菌薬が効かない多剤耐性菌による感染症を克服するため、当研究班が開発した次世代型人工抗菌酵素の有効性を動物モデルなどを用いて検証する。
具体的には、当研究班が開発した人工抗菌酵素27DSが、動物から分離された多剤耐性グラム陰性桿菌に対して抗菌活性を示すかを検証する。
さらに多剤耐性グラム陰性桿菌による皮膚感染症や耳感染症に罹患したイヌやネコに同酵素を投与することで、同酵素の治療有効性や安全性を評価し、同酵素が多剤耐性グラム陰性桿菌感染症に対する革新的な治療手段になるかを検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-28   更新日: 2025-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi