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事例研究に基づくフランス語副詞の包括的分析モデルの提案

研究課題

研究課題/領域番号 25KJ0984
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分02060:言語学関連
研究機関東京大学

研究代表者

宮腰 駿  東京大学, 総合文化研究科, 特別研究員(DC2)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2026年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2025年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
研究開始時の研究の概要

本研究はフランス語副詞の詳細な事例研究に基づき、様々な副詞を分析するための包括的分析モデルの提案を目的とする。事例研究では個別副詞 (franchement,率直にいえば, heureusement, 幸いにも等) の統語と意味に関する特徴および生起する文脈の特徴を明らかにする。そして、包括的分析モデルは事例研究から明らかになる副詞研究の着眼点を体系的にまとめたものである。このモデルに基づき事例研究を進めることで、フランス語の副詞研究をさらに充実させる。また、モデルの設計を通じて、フランス語という個別言語の詳細な研究が言語研究一般に資する道筋の一つを提示する。

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公開日: 2025-04-28   更新日: 2025-06-24  

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