研究課題/領域番号 |
26240012
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
白鳥 則郎 早稲田大学, 理工学術院(国際情報通信研究科・センター), 客員上級研究員(研究院客員教授) (60111316)
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研究分担者 |
嶋本 薫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80235639)
菅沼 拓夫 東北大学, 学内共同利用施設等, 教授 (70292290)
柴田 義孝 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授 (80129791)
和田 友孝 関西大学, 工学部, 准教授 (20314560)
JIANG Xiaohong 公立はこだて未来大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00345654)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2016年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2015年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2014年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
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キーワード | ネットワークアーキテクチャ |
研究成果の概要 |
「大災害」と「温暖化」の2つの課題の解決へ向けて、災害時に不通となった超多人数(100万人以上)の利用者の「接続率満足度」を最大にする「災害環境適応型省エネ指向ネバーダイ・ネットワーク」を提案し、その基盤技術を確立した。具体的には、消費電力を最小限にしつつ、災害時には災害状況を自律的に把握し、多人数が安否確認できるICT技術を研究開発し、プロトタイプによる実験からその有効性を示した。
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