研究課題/領域番号 |
26240015
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マルチメディア・データベース
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
藤代 一成 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (00181347)
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研究分担者 |
清木 康 慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (10169956)
茅 暁陽 山梨大学, 総合研究部, 教授 (20283195)
竹島 由里子 東京工科大学, メディア学部, 准教授 (20313398)
早瀬 敏幸 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (30135313)
安達 登 山梨大学, 総合研究部, 教授 (60282125)
猩々 英紀 山梨大学, 総合研究部, 准教授 (60284626)
豊浦 正広 山梨大学, 総合研究部, 助教 (80550780)
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連携研究者 |
王 雲海 (30240568)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2016年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
2015年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2014年度: 18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
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キーワード | 計算法科学 / オントロジー / 構造化文書 / 分析可視化 / 人体モデル / 血流シミュレーション / ビッグデータ出自管理 / 人体モデリング / ビッグデータ分析・活用 / 可視化出自管理 / 法科学 / 法医学 / 出自管理 / マークアップ言語 |
研究成果の概要 |
本研究では,計算法科学データ分析可視化統合環境を開発した.まず,解剖タスクを標準化するために,法科学オントロジーを定義した.次にこのオントロジーに基づいて,専用の法科学マークアップ言語LMMLを設計し,そのオーサリングツールとブラウザを開発した.この環境を利用して,個別3次元人体モデルの自動生成や生体内外統合血流シミュレーションや可視化を実行することができる.これにより,複雑な証拠データ間の相互関係を明らかにする分析可視化が実行できるようになった.
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