研究課題/領域番号 |
26240016
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マルチメディア・データベース
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
佐藤 真一 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 教授 (90249938)
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連携研究者 |
片山 紀生 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 准教授 (60280559)
レ ユイディン 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 准教授 (80450170)
孟 洋 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 助教 (60312203)
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研究期間 (年度) |
2014-06-27 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
42,380千円 (直接経費: 32,600千円、間接経費: 9,780千円)
2016年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2015年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2014年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 大規模放送映像アーカイブ / 社会センシング / 物体マイニング / 映像マイニング / 事物マイニング / 放送映像アーカイブ / 社会センシング基盤 |
研究成果の概要 |
本研究では、放送映像において特定の事物(人物、場所、商品、特定の資料映像等)の出現頻度やその時間展開等を解析することにより、社会における様々なイベント(景況、スポーツなどの祭典、災害、事件等)に関連する情報をセンシングする基盤技術について検討を行う。具体的には、大規模放送映像アーカイブから事物を自動検出・同定する事物マイニング技術と、放送映像空間における事物の分布の多面的な分析を可能とする社会センシング基盤技術について検討する。特に事物マイニングは挑戦的な課題であり、大局的整合性判定による高精度かつ飛躍的に高速な手法の実現を目指す。
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