研究課題/領域番号 |
26240030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 東京大学 (2015-2016) 慶應義塾大学 (2014) |
研究代表者 |
舘 すすむ 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任研究員(名誉教授) (50236535)
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研究分担者 |
南澤 孝太 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 准教授 (10585623)
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連携研究者 |
古川 正紘 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (40621652)
フェルナンド チャリス 慶應義塾大学, 大学院メディアデザイン研究科, 特任講師 (00726523)
井上 康之 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任研究員 (00644436)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
39,260千円 (直接経費: 30,200千円、間接経費: 9,060千円)
2016年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2015年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / テレイグジスタンス / 自己投射性 |
研究成果の概要 |
操縦者がロボットの身体を自分の身体であると感じる,代理ロボットへの「自己投射性」について,人と代理ロボットの身体の形状や動特性の差異による影響を調べ,差異の整合手法を提案した.また,対面相手にとって,代理ロボットの容姿や仕草を通して操縦者の存在を感じられる「被自己投射性」について,人と代理ロボットの容姿や仕草の差異の影響を調べ,差異の整合手法を提案した.加えて,「自己投射性」と「被自己投射性」が満たされる代理ロボットの設計指針を求めた.
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