研究課題/領域番号 |
26242003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
星加 民雄 崇城大学, 総合教育センター, 准教授 (10331068)
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研究分担者 |
村上 泰浩 崇城大学, 工学部, 教授 (10133563)
中村 英樹 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (10212101)
佐藤 優 神戸芸術工科大学, 芸術工学研究科, 教授 (20093958)
甲野 善一郎 崇城大学, 芸術学部, 准教授 (40449955)
藤本 英子 京都市立芸術大学, 美術学部/美術研究科, 教授 (60336724)
和泉 信生 崇城大学, 情報学部, 助教 (60553584)
北岡 明佳 立命館大学, 総合心理学部, 教授 (70234234)
古賀 元也 崇城大学, 工学部, 助教 (30635628)
森野 晶人 崇城大学, 芸術学部, 教授 (40389523)
村松 俊夫 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (00262642)
山本 早里 筑波大学, 芸術系, 准教授 (90300029)
坂本 英俊 熊本大学, 大学院自然科学研究科(工), 教授 (10153917)
八田 泰三 崇城大学, 工学部, 教授 (40208533)
松尾 幸二郎 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (50634226)
勝野 眞言 崇城大学, 芸術学部, 教授 (10441891)
清田 勝 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40153241)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
41,990千円 (直接経費: 32,300千円、間接経費: 9,690千円)
2017年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2016年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2015年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2014年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
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キーワード | 錯視効果 / 速度抑制効果 / イメージハンプ / ラウンドアバウト / 交通システム / 誘導サイン / シンボルサイン / 景観デザイン / ジグザグ形式イメージハンプ / イボ付きライン表示 / 障害者 / 音対応策 / ラウンドアバウト交通システム / 速度抑制 / 多視点立体造形 / 速度抑制システム / ジウザグ形式イメージハンプ / ランドマーク的シンボルサイン / 視点位置と視覚の変化 / 視点移動 / ランドマーク / ジグザグ型ストライプパターン / 心理的要因 / 凹凸効果 |
研究成果の概要 |
本研究は、音や衝撃などを付加し、錯視効果を活用した新型イメージハンプの開発およびラウンドアバウト交差点の進入口における速度抑制システムとして活用することを目的に研究遂行してきた。研究組織は心理学、交通工学、景観デザインの学際研究である。本研究では3種類のイメージハンプの研究開発、施工、走行実験検証を行った。一方、自転車道における速度抑制システムとしての研究開発も同時に行い、施工、走行実験検証を行った。これらの研究成果は、今後、導入されるラウンドアバウト交差点の進入口における速度抑制システム、中央島のシンボルサイン、誘導サインも含め、トータル交通システムとして活用されていくであろう。
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