研究課題/領域番号 |
26242013
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 放送大学 |
研究代表者 |
山田 恒夫 放送大学, 教養学部, 教授 (70182540)
|
研究分担者 |
山地 一禎 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 教授 (50373379)
梶田 将司 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (30273296)
仲林 清 千葉工業大学, 情報科学部, 教授 (20462765)
小林 亜樹 工学院大学, 情報学部, 准教授 (30323801)
内海 成治 京都女子大学, 発達教育学部, 教授 (80283711)
小川 寿美子 名桜大学, 健康科学部, 教授 (20244303)
|
連携研究者 |
川嶋 辰彦 学習院大学, 経済学部, 名誉教授 (40080353)
赤堀 侃司 東京工業大学, 名誉教授 (80143626)
中村 安秀 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (60260486)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
41,860千円 (直接経費: 32,200千円、間接経費: 9,660千円)
2017年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2016年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2015年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2014年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
|
キーワード | MOC / オンラインコース / 学習解析 / 学習コミュニティ / リポジトリ連携 / 学習ログ / 国際標準化 / eラーニング / e-Learning / MOOC |
研究成果の概要 |
大規模公開オンライン講座(MOOC)を中心に、次世代電子学習基盤(NGDLE)はどうあるべきか国内外の調査を進め、そのプロトタイプを開発、実証実験を行った。MOOCは大規模性という特徴から、機械による学習者支援が不可欠である。機械による学習者支援に必要な、ラーニングアナリシス(LA)の要件(LAポリシー、学習活動・履歴データベース)、デジタルバッジとマイクロクレデンシャルを実現するシステム、他の教育情報システム(教務情報システム、電子書籍管理システム等)との連携と相互運用性について分析を行った。その地域対応化を、アジア公開大学連合Asia MOOC Portalプロジェクト等において検討した。
|