研究課題/領域番号 |
26242069
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山本 義春 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (60251427)
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研究分担者 |
北島 剛司 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (40360234)
佐々木 司 東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (50235256)
森田 賢治 東京大学, 教育学研究科(研究院), 講師 (60446531)
吉内 一浩 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (70313153)
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連携研究者 |
中村 亨 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 特任教授 (80419473)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
43,940千円 (直接経費: 33,800千円、間接経費: 10,140千円)
2016年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2015年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2014年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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キーワード | 行動リズム / 気分障害 / 報酬機能 |
研究成果の概要 |
うつ病の予防を目指した日常生活下における行動・心理動態のモニタリングシステムを構築するとともに、疾患発症・病態変化に伴う行動・心理動態の変容を評価・予測する客観的・定量的指標の開発を行った。さらに、行動・心理動態の変容とその移現象に関わる背後の生体システムの動力学的構造をデータ駆動型で推定することにより、開発指標の動力学的意味付けを行った。また、疾患発症・病態遷移の早期検知に資する動力学的機序に関する知見を得た。
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