研究課題/領域番号 |
26244008
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美術史
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
守屋 正彦 筑波大学, 芸術系, 教授 (90272187)
|
研究分担者 |
藤田 志朗 筑波大学, 芸術系(名誉教授), 名誉教授 (10181356)
程塚 敏明 筑波大学, 芸術系, 准教授 (40292544)
勝木 言一郎 独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館, 学芸企画部, 室長 (50249918)
井川 義次 筑波大学, 人文社会系, 教授 (50315454)
水野 裕史 筑波大学, 芸術系, 助教 (50617024)
木村 浩 筑波大学, 芸術系, 准教授 (60241808)
山澤 学 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (60361292)
小出 真理子 湘北短期大学, その他部局等, 専任講師 (60756394)
秋山 学 筑波大学, 人文社会系, 教授 (80231843)
柴田 良貴 筑波大学, 芸術系, 教授 (90178913)
|
連携研究者 |
沖松 健次郎 東京国立博物館, 学芸研究部・調査研究課絵画・彫刻室, 室長 (30332133)
入口 敦士 国文学研究資料館, 研究部, 准教授 (80243872)
大久保 範子 筑波大学, 芸術系, 助教 (80620252)
|
研究協力者 |
菅野 智明 筑波大学, 芸術系, 教授 (90272088)
渡邉 晃 太田記念浮世絵美術館, 主任学芸員
伊藤 たまき 柳津町立斎藤清美術館, 学芸員
中村 玲 実践女子大学, 文学部, 助教 (80745175)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
26,260千円 (直接経費: 20,200千円、間接経費: 6,060千円)
2017年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2016年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
|
キーワード | 釈奠 / 礼拝空間 / 表象資料 / 孔子像 / 東アジア / 孔子廟 / 湯島聖堂 / 祭器 / 復元研究 / 儒教 / 美学美術史 / 芸術諸学 / 中国哲学 / 思想史 / 日本史 / 聖廟 / 孔子祭祀 / 儒教絵画 / 朱舜水 / 美術史 / 仏教学 / 孔廟・文廟 / 聖賢像 / 儒教文化圏 / 東アジア文化 / 儒教表象 |
研究成果の概要 |
調査期間中に進めてきた東アジアに展開する儒教美術の表象の研究は最終年度で、釈奠における孔子表象の研究を中心としたものに考察対象を絞り、国際会議を行った。国際会議は筑波大学国際会議室を会場に、2018年1月26日に開催し、杜正勝(台湾中央研究院院士)、陳芳妹(台湾大学教授)、James McMullen(Oxford大学名誉教授)、關信子(美術史家)による発表を受けて、これまでの研究成果を研究代表者、分担者が行い、その成果報告は『「釈奠-東アジアの孔子祭典を考える」報告論文集』(2018年3月31日)として刊行し、東アジアにおける儒教美術研究の横断的な研究基盤形成への端緒を開いた。
|