研究課題/領域番号 |
26244026
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
今井 新悟 筑波大学, 人文社会系, 教授 (50346582)
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研究分担者 |
西村 竜一 和歌山大学, システム工学部, 助教 (00379611)
山田 武志 筑波大学, システム情報系, 准教授 (20312829)
赤木 彌生 山口大学, 大学教育機構留学生センター, 准教授 (30346580)
中園 博美 島根大学, 外国語教育センター, 准教授 (40314611)
伊東 祐郎 東京外国語大学, 大学院国際日本語研究院, 教授 (50242227)
菊地 賢一 東邦大学, 理学部, 教授 (50270426)
中村 洋一 清泉女学院短期大学, 国際コミュニケーション科, 教授 (70326809)
本田 明子 立命館アジア太平洋大学, 言語教育センター, 准教授 (80331130)
篠崎 隆宏 東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 准教授 (80447903)
家根橋 伸子 東亜大学, 人間科学部, 教授 (80609652)
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研究協力者 |
石塚 賢吉
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
37,700千円 (直接経費: 29,000千円、間接経費: 8,700千円)
2016年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2015年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2014年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
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キーワード | スピーキングテスト / CAT / 日本語能力 / 自動採点 / 適応型テスト / 日本語 / スピーキング / 項目応答理論 / 音声認識 / 日本語教育 / 教育工学 / 項目反応理論 / 日本語テスト / コンピュータテスト |
研究成果の概要 |
日本語学習者の日本語スピーキング能力の測定を自動で行う適応型テストシステムSJ-CAT (Speaking Japanese Computerized Adaptive Test) を開発し、インターネット上で公開した。SJ-CATは、文読み上げ問題、選択肢読み上げ問題、文生成問題、自由発話問題の4種類2セクションで構成され、音声の特徴量(韻律、音響尤度、スピーキングレートなど)やキーワードなどで評価する。項目応答理論の段階反応モデルで日本語スピーキング能力を点数化する。訓練された人間が評定を行うスピーキングテストとSJ-CATを比較し、実用化に十分な相関を得た。
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