研究課題/領域番号 |
26246006
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
田中 信夫 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 研究員 (40126876)
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研究分担者 |
菊田 浩一 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (00214742)
武藤 俊介 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (20209985)
齋藤 晃 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (50292280)
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研究協力者 |
荒井 重勇 名古屋大学, 未来材料システム研究所, 特任准教授
吉田 要 日本ファインセラミクスセンター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2014-06-27 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
42,120千円 (直接経費: 32,400千円、間接経費: 9,720千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2014年度: 22,880千円 (直接経費: 17,600千円、間接経費: 5,280千円)
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キーワード | 環境電子顕微鏡 / 電池材料解析 / 非大気露出試料転送 / その場観察 / ナノマイクロ構造解析・評価・試験法 / リチウム電池 / ナノマイクロ構造評価 / その場電顕観察 / 非大気露出 |
研究成果の概要 |
本研究では反応科学超高圧電子顕微鏡を用いて、①リチウム電池関連材料を酸化しない状態で電子顕微鏡観察する装置を開発した。②電池材料を加熱したり、電圧印加したり、雰囲気を変化させたりしてその場観察し、その劣化過程機構を原子レベルで研究した。③各種電池材料を走査透過電子顕微鏡を用いた電子エネルギー損失分光法で組成分布を、電子回折法で薄膜界面の歪解析を行った。
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