研究課題/領域番号 |
26249021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
高松 洋 九州大学, 工学研究院, 教授 (20179550)
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研究分担者 |
藏田 耕作 九州大学, 工学研究院, 准教授 (00368870)
Wang Haidong (WANG Haidong) 九州大学, 工学研究院, 助教 (30729405)
福永 鷹信 九州大学, 工学研究院, 技術職員 (60591196)
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連携研究者 |
住本 英樹 九州大学, 大学院医学研究院, 教授 (30179303)
大屋 祐輔 琉球大学, 大学院医学研究科, 教授 (30240964)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2017年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 31,070千円 (直接経費: 23,900千円、間接経費: 7,170千円)
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キーワード | 不可逆エレクトロポレーション / 低侵襲治療 / 温度計測 / デバイス開発 / 微小電極 / 低電圧化 / アジュバント / 低侵襲医療 / 高電圧パルス利用 / 生体医工学 / 温度測定 |
研究成果の概要 |
本研究では印加電圧を大幅に低減した表在組織治療用の接触式不可逆エレクトロポレーションの開発を行った.電気パルス印加に伴う組織の温度上昇を計測および解析する方法,さらにラマンイメージングからタンパク質熱変性を計測する方法を確立した.次に,数値計算によって寸法形状を最適化した微小表面電極を実際に製作し,生体組織を模した試料に対して施術した.その結果,パルス印加条件を変えることによって所望の深さの細胞まで壊死させられること,薬剤の併用によって印加電圧を最大30%低減できることを明らかにした.
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