研究課題/領域番号 |
26249051
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
太田 淳 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 教授 (80304161)
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研究分担者 |
田村 英紀 星薬科大学, 先端生命科学研究所, 特任准教授 (80437516)
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連携研究者 |
徳田 崇 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 准教授 (50314539)
笹川 清隆 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 助教 (50392725)
野田 俊彦 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 助教 (20464159)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
40,300千円 (直接経費: 31,000千円、間接経費: 9,300千円)
2017年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2016年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2015年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2014年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | イメージセンサ / 埋植デバイス / 蛍光検出 / オプトジェネティクス / 生体内埋植デバイス / 蛍光計測 / 光刺激 / CMOSイメージセンサ / 生体内埋植 / 光遺伝学 / GFP / 脳内埋植 / LED / 蛍光 |
研究成果の概要 |
研究項目として(1)埋植デバイス高性能化,(2)ネットワーク回路との双方向通信,(3)生体外通信方式の確立の3つを実施した.埋植デバイス高性能化では極めて薄く低ダメージ化を狙ったチップを完成させた. また撮像と光刺激回路をデバイス上に実装し,細胞とデバイスとの双方向光電気通信を実現した.これらの機能を用いて複数の部位の神経活動の計測とパターン刺激を行うとともに,神経ネットワークとの双方向通信を行うことを試みた.生体外通信方式では,生体外への無線データ伝送について実施した.画像データを効率よく伝送する方式についての検討を行った.
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