研究課題/領域番号 |
26252040
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
村上 章 京都大学, 農学研究科, 教授 (80157742)
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研究分担者 |
中畑 和之 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (20380256)
西村 伸一 岡山大学, 環境管理センター, 教授 (30198501)
藤澤 和謙 京都大学, 農学研究科, 准教授 (30510218)
小林 晃 関西大学, 環境都市工学部, 教授 (80261460)
鈴木 誠 千葉工業大学, 創造工学部, 教授 (90416818)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
40,950千円 (直接経費: 31,500千円、間接経費: 9,450千円)
2017年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2014年度: 23,660千円 (直接経費: 18,200千円、間接経費: 5,460千円)
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キーワード | アセットマネジメント / 農業水利施設 / 地震災害リスク / 豪雨災害リスク / ライフサイクルコスト / アセッ トマネジメント / データ同化 / 内部侵食 |
研究成果の概要 |
地震災害リスクと豪雨災害リスクを統合したアセットマネジメントシステムの構築につき、任意年の地震リスク=損失額×地震損失確率を算定し、最終的にLCC=供用年内のリスク+改修費用+維持管理費用を得る。LCCを最小化することで最適な改修および維持管理方法を決定する。この解析を複数の対象地域(ため池群の流域とその下流地域)で実施し、一連の分析を統合化した意思決定システムを完成させた。 上記の研究成果は、論文や口頭発表を通じて公表した。さらに、一般市民向け研究成果公開事業「京都大学アカデミックデイ」にて発表・説明した。
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