研究課題/領域番号 |
26253078
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小川 修 京都大学, 医学研究科, 教授 (90260611)
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研究分担者 |
井上 貴博 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80511881)
根来 宏光 京都大学, 医学研究科, 助教 (80708595)
神波 大己 京都大学, 医学研究科, 准教授 (20402836)
松井 喜之 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00582107)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
39,000千円 (直接経費: 30,000千円、間接経費: 9,000千円)
2017年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2015年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2014年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
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キーワード | omics / 質量分析 / 前立腺癌 / 腎癌 / xenograft / 癌 / プロテオミクス / 治療抵抗性 / バイオマーカー |
研究成果の概要 |
我々は泌尿器科癌の患者癌組織由来xenograftを樹立してきた。その新たな疾患モデルは臨床患者のように治療に対する反応に多様性を示す。これらのモデルを用いて、次世代高感度質量分析装置により腫瘍組織および体液中の各種オーム解析を行い、癌の悪性度や治療抵抗性に関連する分子群を同定してきた。今後、臨床検体を用いて検証し、これらの分子のバイオマーカーおよび新規治療標的としての応用の可能性を検討する。
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