研究課題/領域番号 |
26280010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 統計数理研究所 |
研究代表者 |
樋口 知之 統計数理研究所, その他部局等, 所長 (70202273)
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研究分担者 |
中野 慎也 統計数理研究所, モデリング研究系, 助教 (40378576)
有吉 雄哉 統計数理研究所, データ同化研究開発センター, 特任研究員 (80735019)
齋藤 正也 東京大学, 医学系研究科, 特任助教 (00470047)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2016年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2015年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 時系列解析 / 逐次データ同化 |
研究成果の概要 |
ビッグデータの量の著しい増大スピードの一因である発生速度の増大は、センサー技術の向上と廉価化がもたらした産物である。情報システムの実世界との接点となる現場でのデータ発生頻度は増大の一途である。この現象はエッジヘビィデータ問題とも呼ばれている。ビッグデータはそのままクラウドへ輸送することは現実的でなく、その場で目的に応じたオンライン計算が必須である。本研究では、異なる特性をもつフィルタリング機能の優れた点を融合した手法の開発を目標とする。その結果、ストリーム計算の適用可能性を拡大する。
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