研究課題
基盤研究(B)
三次元物体に対する形状類似検索手法として、事前に訓練の必要のない学習手法(教師無し学習手法)において、多重解像度ローカルバイナリパターン法(MRLBP法)を開発し世界最高性能を達成した。また、この手法で特許を出願した。また、通常、三次元物体を検索するためにクエリとなる別の三次元物体を入力する必要があるが、これはユーザに負担が大きいので2Dのスケッチ入力からの三次元物体の検索新手法としてOPHOG法を開発し、SHREC2014国際コンテストの2Dスケッチからの3D検索トラックで世界第一位の検索精度を達成した。三次元物体の部分検索手法に関しても特許出願を果たした。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 5件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (39件) (うち国際学会 14件) 備考 (1件) 産業財産権 (4件)
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