研究課題/領域番号 |
26280043
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高性能計算
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小山田 耕二 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (00305294)
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研究分担者 |
坂本 尚久 神戸大学, システム情報学研究科, 講師 (20402745)
小野 謙二 国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究機構 可視化技術研究チーム, チームリーダー (90334333)
野中 丈士 国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究機構, 研究員 (80437293)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2016年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | ボリュームレンダリング / 可視化 / 因果推論 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、大規模シミュレーション結果に対する対話的ボリュームレンダリングを実現するために、拡張性の高い統合粒子レンダリング(Particle-Based Rendering: PBR)技術を開発する。その有効性を検証するために、画像ベースPBRとオブジェクトベースPBRとから構成される統合PBR環境を構築した。この統合PBR環境の有効性を検証するために、IPBRとOPBRがシームレスに接続されることを確認した。次に、伝達関数の変更に対してスムーズにレンダリング結果が表示されるかどうかを確認した。最後に、大規模並列環境におけるレンダリング処理の拡張性に関して確認した。
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