研究課題/領域番号 |
26280074
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
間瀬 健二 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (30345855)
|
研究分担者 |
平山 高嗣 名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任准教授 (10423021)
森田 純哉 静岡大学, 情報学部, 准教授 (40397443)
清水 卓也 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (60273223)
榎堀 優 名古屋大学, 情報学研究科, 助教 (60583309)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
|
キーワード | 人間情報学 / ヒューマンインタフェース / インタラクション / マルチモーダルインタフェース / ライフログ / コーチング / 多視点映像 / 一人称視点映像 / ヒューマンインタフェース・インタラクション / 水彩描画 / ものづくり技能 / 体幹固定 / モーションセンサ |
研究成果の概要 |
ものづくりやスポーツの効果的な指導法の実現には技能評価方法の開発が重要である.そのためには,技能ログに自動的に注釈をつけ,分類し,要約する手法が望まれる.そこで,技能者の一人称映像,視線,視座,対象の位置・属性情報などを組み合わせたマルチモーダルデータをもちいた技能記録データの分節化と,映像要約技術を開発した.主に水彩画描画作業,サッカーコーチによる指導,サッカーの多視点視聴履歴を対象としてパターン認識および分析の技術開発を実施し効果を検証した.また,スポーツリハビリ,障害予防の観点から,体幹の安定性と身体動作との関連性を分析し,試作した布センサによるフィードバックの有効性を確認した.
|