研究課題/領域番号 |
26280129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
筧 捷彦 早稲田大学, 理工学術院, 名誉教授 (20062672)
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研究分担者 |
松澤 芳昭 青山学院大学, 社会情報学部, 准教授 (40517017)
坂本 一憲 国立情報学研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 助教 (60609139)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | プログラミング教育 / プログラミング言語 / 多プログラミング言語翻訳 / 抽象構文木 / コーディングメトリクス / プログラミング言語変換 / ソースコードメトリクス / ビジュアライゼーション / 多言語処理 / 他プログラミング言語翻訳 |
研究成果の概要 |
本研究では,多プログラミング言語間の翻訳・解釈プラットフォームを開発して,プログラミング言語に非依存なプログラミング教育環境基盤の構築を行い,教育現場での実践に基づく評価を行った. 主要な成果は,1)言語翻訳システムの開発とそれを利用して学習者自身が自由にプログラミング言語を選択してプログラミングを学習できる教育環境の開発,2)学習者がプログラミング取り組む際の細かなログデータの収集とメトリクス測定・視覚化システムの開発などである.本研究成果は,大学情報入試の必要性について調査を行なう研究,プログラミング教育の社会的意義について調査を行なう研究など,様々な研究活動へも繋がった.
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