研究課題/領域番号 |
26280131
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エンタテインメント・ゲーム情報学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
三輪 敬之 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10103615)
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研究分担者 |
板井 志郎 早稲田大学, 理工学術院, 助教 (00398934)
西 洋子 東洋英和女学院大学, 人間科学部, 教授 (40190863)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 共創システム / 身体表現 / 影メディア / 身体性 / コミュニケーション支援 / 場 / ヒューマンインタフェース / 集団コミュニケーション |
研究成果の概要 |
多様な人々が身体全体で即興的に表現を創りあう共創表現を離れた場所間で実現するために、個々人の表現と表現空間の関係性(場の働き)に着目した身体性メディアを提案し、その有効性について検討した。結果として、背景粒子メディアと仮想光源メディアを開発し、それらを身体の影メディアと統合することによって、共創表現が促がされることを示した。さらに、出会い場の創出を促す新しい身体性メディアシステムの開発もあわせて行い、その有用性を確認した。
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