研究課題/領域番号 |
26281048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境リスク制御・評価
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
竹内 一郎 愛媛大学, 農学研究科, 教授 (30212020)
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研究分担者 |
冨永 伸明 有明工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (30227631)
高橋 真 愛媛大学, 農学部, 准教授 (30370266)
高山 弘太郎 愛媛大学, 農学部, 准教授 (40380266)
治多 伸介 愛媛大学, 農学部, 教授 (60218659)
石橋 弘志 愛媛大学, 農学研究科, 准教授 (90403857)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 環境 / リスク評価 / 環境化学物質 / 基礎生産者 / サンゴ |
研究成果の概要 |
実験室内でLED照明装置、人工海水等によるサンゴやサボテングサ用の飼育システムを構築した。本システムにより、低濃度のイルガロール 1051およびジウロン(1および10 μg/L)のミドリイシ属のサンゴ等への毒性実験を実施したが、RGB値(R、赤:G、緑:B、青)によるサンゴ等の体色解析、高感度ルミノメーターによる遅延発光の解析ともに、イルガロール 1051の毒性影響がジウロンより強い傾向が認められた。イルガロール 1051では、これらの濃度下で、2週間以内の曝露でサンゴが白化した。また、次世代シーケンス解析により、これらの除草剤曝露によって特異的に発現変動するサンゴの遺伝子群が同定された。
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