研究課題/領域番号 |
26282015
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
大谷 由紀子 摂南大学, 理工学部, 教授 (00411116)
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研究分担者 |
藤井 伸生 京都華頂大学, 現代家政学部現代家政学科, 教授 (50228954)
畑 千鶴乃 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (60550944)
趙 王文女正 大阪府立大学工業高等専門学校, その他部局等, 講師 (60561157)
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研究協力者 |
Kikuchi Koko Nordic Welfare Centre
Chung Ick-Joong 李花女子大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | こども家庭支援 / 地域子育て支援拠点 / 北欧 / カナダ / 児童福祉 / 在宅支援 / 支援拠点 / 地域包括支援 / 社会的支援 / 社会的養護 / 地区拠点 / フィンランド / 地域計画 / 子育て支援 / こども家庭福祉 / 要保護児童 / デンマーク |
研究成果の概要 |
本研究は、養育困難な子育て家庭に支援をつなぐ在宅支援の要、地域支援拠点の整備を考察した。結果、自治体規模や福祉に資するリソースの質・量から、都心型「分散ハブモデル」、小規模自治体と中核市による「自治体間ネットワーク+集約ハブモデル」を提示した。先行するカナダ、北欧の地域支援の取組みから、ワンストップで適切なサービスにつながる仕組み、子どもと家族の生活支援を包摂した多様なサービスのコーディネート機能、サービスを効果的に届ける拠点空間デザインの必要が示された。
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