研究課題
基盤研究(B)
日本人は世界で最も長寿であり、日本食は秀逸な食事である。実験的過剰量ではなく、日常的普通量を摂取することにより、生体ではどのような反応になるかを検討した。日常生活に反映するため、特殊食品ではなく日常的な商品を用いて試験を行った。低GI・高GI食摂取後の血清代謝物の変化を検討し、食事摂取が生体へ及ぼす影響を検討した。エネルギー密度(カロリー密度)に注目し、低エネルギー密度の日本食として、低カロリーでも満腹度・満足度の高い食事の基準に沿って、デンシエット(Densiet)弁当を事業化した。また、雑誌、講演会、テレビ、新聞、インターネットによっても普及活動を行った。
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