研究課題/領域番号 |
26282055
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
穗屋下 茂 佐賀大学, 全学教育機構, 特任教授 (70109221)
|
研究分担者 |
岡島 俊哉 佐賀大学, 教育学部, 教授 (60224002)
早瀬 博範 佐賀大学, 教育学部, 教授 (70173052)
高崎 光浩 佐賀大学, 全学教育機構, 准教授 (70236206)
中村 隆敏 佐賀大学, 芸術地域デザイン学部, 教授 (70509786)
角 和博 佐賀大学, 教育学部, 教授 (80145177)
|
研究協力者 |
梅崎 卓哉
米満 潔
古賀 崇朗
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
|
キーワード | 教育工学 / eラーニング / 協同学習 / アクティブ・ラーニング / 反転授業 / e-ラーニング / 反転学修 / アクティブラーニング / 反転学習 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、eラーニングと協同学習を利用した反転授業等を効果的に実施して、今社会が求めている大学教育における主体的な学習環境を整えることである。知識獲得は主に自主学習で行い、大学の授業では主に考える、聞く、話す、まとめる機会を多く演出する。これは、文部科学省や経済産業省が望んでいる、問題発見・解決できる人材育成の大学教育環境の構築への挑戦でもある。本研究では、大学教育において反転授業等を実現するために、授業前に自主学習できるeラーニング教材を揃え、大学授業においてはICTも活用した協同学習等により学び合う授業を実施できる教員のための研修プログラム及び形成的評価システムを究明する。
|