研究課題/領域番号 |
26282150
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 日本大学 (2015-2016) 独立行政法人国立成育医療研究センター (2014) |
研究代表者 |
山下 紘正 日本大学, 総合科学研究所, 准教授 (00470005)
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研究分担者 |
梅村 晋一郎 東北大学, その他の研究科, 教授 (20402787)
宮本 義孝 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, その他部局等, 研究員 (20425705)
土岐 彰 昭和大学, 医学部, 教授 (50163960)
千葉 敏雄 日本大学, 総合科学研究所, 教授 (20171944)
杉山 彰英 昭和大学, 医学部, 講師 (10349087)
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研究協力者 |
ソブハン ウバイダス
望月 剛
大澤 俊亮
安藤 晋介
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 集束超音波 / 医療・福祉 / 胎児治療 / 超音波画像 |
研究成果の概要 |
本研究は、低侵襲治療技術として期待が高まっている集束超音波(HIFU)を、出生前の胎児治療、特に先天性横隔膜ヘルニアの胎児期治療に応用するための、基盤技術の開発を目的としている。胎児の気管閉塞に用いるバルーンがHIFU照射で解除されるしくみとして、バルーンへナノ液滴を注入、もしくはリモネンを封入したマイクロカプセルを注入することで、HIFU照射によりバルーンが破裂、もしくは内溶液が漏出し、気管(を模したシリコンチューブ)の閉塞が解除されることを確認した。
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