研究課題/領域番号 |
26282170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 日本体育大学 (2017) 筑波大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
岡出 美則 日本体育大学, スポーツ文化学部, 教授 (60169125)
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研究分担者 |
白旗 和也 日本体育大学, 体育学部, 教授 (20515184)
細越 淳二 国士舘大学, 文学部, 教授 (70365526)
大友 智 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (90243740)
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連携研究者 |
白旗 和也 日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授 (20515184)
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研究協力者 |
細越 淳二 国士舘大学, 文学部, 教授 (70365526)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 21世紀型能力 / 体育 / 学力 / 21世紀型学力 / 21世紀型 |
研究成果の概要 |
体育の学力をめぐる国際的な論議、特に、英語圏におけるフィジカル・リテラシーをめぐる論議を確認し、その課題について検討した。その結果、体育の授業で期待される複数の成果を適切に把握するための評価指標と達成基準の開発が、実態に対する共通認識を多くの人々が共有するために必要になることが明らかになってきた。また、技能成果のみではなく、真正の評価法として提供される工夫されたゲームの開発やそこで期待し得るゲームパフォーマンス、知識の理解度、役割の授受等、複数の学習領域に対応した評価法とそれを用いた達成状況の評価を試みた。 これらの信頼できる、簡便な学習成果の評価法の開発が今後の課題として残された。
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