研究課題/領域番号 |
26282194
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
村木 里志 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授 (70300473)
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研究分担者 |
船津 京太郎 九州共立大学, スポーツ科学部, 教授 (10259658)
福田 修 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20357891)
福元 清剛 静岡大学, 工学部, 助教 (60600129)
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研究協力者 |
Afiah Irma Nur Universitas Muslim Indonesia, Faculty of Industrial Technology, 講師
中島 弘貴 九州大学, 大学院芸術工学府芸術工学専攻
田中 颯 九州大学, 大学院芸術工学府芸術工学専攻
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 老化 / 歩行 / 介護予防 / 筋 / 高齢者 / 超音波 / 動作解析 / 運動 |
研究成果の概要 |
下肢の筋力が衰えると生活動作、特に歩行動作が困難になる。その動作の可否は下肢の各筋(膝関節伸筋群・屈筋群、足関節底屈筋群・背屈筋群)の筋量およびそれらの比率(下肢筋プロポーション)が関係していると考えられる。本研究では介護予防の観点から自立して歩行ができる高齢者を主な対象とし、歩行モーションの加齢変化の特徴を見出すとともに、下肢筋プロポーションと歩行モーションとの関連性を示した。
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