研究課題/領域番号 |
26283020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
リー ティモシー 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (20635495)
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研究分担者 |
森下 正昭 立命館アジア太平洋大学, 国際経営学部, 准教授 (80535865)
BUI ThanhHuong 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 助教 (80711556)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | World Heritage Sites / Local Development / Tourism Marketing / Local Identity / Conservation / Tourism development / UNESCO World Heritage / Heritage tourism / Tourism management / Residents' attitude / Branding effects / Government policy / Stakeholder interviews / Questionnaire survey / Local resident attitude |
研究成果の概要 |
本研究では、北アジア、東南アジア、北米におけるUNESCO世界遺産の社会経済的効果の研究を深め、視野を広げることを目的とした。日本、韓国、カンボジア、ベトナム、アメリカ、メキシコのUNESCO世界遺産に関する最新の有益な情報を収集することができた。各国のUNESCO世界遺産において、ステークホルダーやエキスパートに対するインタビューやアンケート調査を行い、懸念事項、可能性、政府による介入、イメージのブランド化など、その場所特有の状況に直面していることが分かった。
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