研究課題/領域番号 |
26284004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
檜垣 立哉 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (70242071)
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研究分担者 |
上野 修 大阪大学, 文学研究科, 名誉教授 (10184946)
小泉 義之 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (10225352)
合田 正人 明治大学, 文学部, 専任教授 (60170445)
國分 功一郎 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 教授 (70515444)
千葉 雅也 立命館大学, 先端総合学術研究科, 准教授 (70646372)
近藤 和敬 鹿児島大学, 法文教育学域法文学系, 准教授 (90608572)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2018年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | ドゥルーズ / フランス哲学 / ガタリ / 国際化 / 現代思想 / 現代フランス哲学 / 国際化拠点 / フランス / フーコー / フランス現代哲学 / ドゥルーズ=ガタリ / 現代哲学 / 政治哲学 / 生命哲学 / 国際共同研究 / デリダ / 動物論 / アジアの研究者との連携 / 研究拠点 / ポストモダン / フランス現代思想 / 国際研究者交流 フランス / 国際研究者交流 アメリカ / 国際研究者交流 アジア圏 / ポストモダン社会 / 国際拠点 |
研究成果の概要 |
本研究は日本におけるドゥルーズおよびドゥルーズ=ガタリ研究の国際化を目指すため、とりわけ2014年度に大阪大学でおこなわれたDeleuze inAsia Conferenceの開催およびそれにつづくドゥルーズ関係の各種国際シンポジウムヘの参加やその設定、これによる日本の哲学者の国際的連携の強化促進を目雑誌手おこなわれた。その成果は『ドゥルーズの21世紀』河出書房新社などにおいて公開しておいた。また若手の研究者の国際発表の促進など多くの成果を残したと考えられる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は、日本語あるいはフランス語での発表にとどまりがちであった現代フランス思想研究を、とりわけ英語そのほかにおいて、国際学会および論文投稿において国際化することを促進し、あわせて若手の研究者に海外連携の機会を与えることを主眼とするものであった。本研究を通じてフランスや英米圏のみならず、アジア諸国やブラジルなど南米圏にもおよぶ、フランス哲学研究のネットワークが形成された。本研究はより広く今後の研究の、欧米圏に限定されない展開を目指すものである。
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