研究課題/領域番号 |
26284031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 名古屋芸術大学 (2016) 名古屋大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
茂登山 清文 名古屋芸術大学, デザイン学部, 教授 (10200346)
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研究分担者 |
定国 伸吾 広島国際学院大学, 情報文化学部, 講師 (00454348)
遠藤 潤一 金城学院大学, 国際情報学部, 講師 (60461274)
水内 智英 名古屋芸術大学, デザイン学部, 講師 (70724839)
鈴木 宣也 情報科学芸術大学院大学, メディア表現研究科, 教授 (90336652)
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研究協力者 |
遠藤 麻里
高橋 知世
水谷 仁美
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2016年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | ヴィジュアルリテラシー / 視覚教育 / 芸術諸学 / ビジュアルリテラシー / 視覚教育プログラム / 展示 |
研究成果の概要 |
ヴィジュアルリテラシーとは,「視覚を通して,見いだし,解釈し,評価し,使い,つくり出す力」である。研究の長い歴史をもつ欧米の先進事例を調査し,大学での教育を実践した。その力を得るためのカード型ツールや写真を使ったアプリケーション,テキスト教材などを開発した。基礎理論の構築をめざし,研究会を重ね,議論した。成果を,IVLAをはじめとする国際会議で発表した。各年度ごとに「デザイン行為がリテラシーをつなぐ」「イメージと空間──ヴィジュアルリテラシーの創造力」「都市とヴィジュアルリテラシー」のテーマで国際研究集会を開催した。最終年度には開発したツール等を展覧会で公開し,関係する論文をまとめた。
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