研究課題/領域番号 |
26284069
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
伊藤 彰則 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70232428)
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研究分担者 |
佐藤 和之 弘前大学, 人文学部, 教授 (40133912)
能勢 隆 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (90550591)
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研究協力者 |
千葉 祐弥 東北大学, 大学院工学研究科, 助教 (30780936)
長野 雄 東北大学, 大学院工学研究科, 産学官連携研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 異文化理解・異文化コミュニケーション / やさしい日本語 / 文章作成支援 / 音声合成 / 外国語教育 / 日本語教育 / 在留外国人支援 / 自然言語処理 / 異文化理解・異文化間コミュニケーション / 外国語学習 |
研究成果の概要 |
「やさしい日本語」の文作成および音声アナウンス作成を高度化するため、やさしい日本語支援システム「やんしす」の高度化、およびそれに必要な調査研究を行った。調査内容としては、文難易度の自動推定、文の難易度、話速、ポーズおよび音響環境による音声劣化が文の聴き取りにどのように影響するかを調べた。これによって「やさしい日本語」音声として適切な話速が明らかになった。これを受けて、文難易度推定および音声合成機能を「やんしす」に実装した。
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