研究課題/領域番号 |
26284078
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
泉 恵美子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (10388382)
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研究分担者 |
萬谷 隆一 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (20158546)
長沼 君主 東海大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20365836)
アレン・玉井 光江 青山学院大学, 文学部, 教授 (50188413)
田縁 眞弓 立命館大学, 産業社会学部, 非常勤講師 (60646769)
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研究協力者 |
幡井 理恵 昭和女子大学附属昭和小学校, 講師
加藤 拓由 春日井市立鷹来小学校, 教諭
柏 敬太 北海道教育大学附属札幌中学校, 教諭
河合 摩香 奈良市立佐保小学校, 教諭
児玉 麻知子 札幌市立あやめ野中学校, 教諭
黒川 愛子 京都教育大学附属桃山中学校, 教諭
森本レイト 敦子 帝塚山学園帝塚山小学校, 教諭
大江 太津志 京都市立嵯峨野小学校, 教諭
大田 亜紀 篠栗町立篠栗小学校, 教頭
島崎 貴代 大阪市立住之江小学校, 指導教諭
津田 優子 京都教育大学附属桃山中学校, 教諭
山川 拓 京都教育大学附属桃山小学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2017年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | Can-Do評価 / 自己効力 / 自律性 / 小学校英語 / 授業設計 / 小中連携 / パフォーマンス評価 / 文字指導 / 自己効力と有能感 / リタラシーの指導と評価 / 新教材 / 教師内省力 / 外国語教育 / 評価 / CAN-DO評価 / 小中接続 / 有能感 / Can-Doリスト |
研究成果の概要 |
本研究は日本人初期学習者を主な対象とした調査を行い,主として小学校外国語活動,外国語において児童の学習意欲を促進し,自己効力や自律性を高める評価のあり方について研究した。その際,Can-Do評価,パフォーマンス評価を試行し,質的・量的な検証を経て公開を行った。また,授業を設計する際に評価規準や方法を考え計画することで,授業や指導法が変わると考えられ,よりよい指導や授業のあり方を提案しつつ実践によって検証を行った。 具体には,文部科学省共通教材Hi, friends! 1,2,Plus 並びにLet's Try! We Can!のCan-Do評価尺度や文字指導の評価,ルーブリック等を作成した。
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