研究課題/領域番号 |
26284079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
合田 美子 熊本大学, 教授システム学研究センター, 准教授 (00433706)
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研究分担者 |
山田 政寛 九州大学, 基幹教育院, 准教授 (10466831)
石毛 弓 大手前大学, 現代社会学部, 教授 (50515327)
半田 純子 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員 (90531301)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2016年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ファシリテーター支援 / 協調学習 (CSCL) / ファシリテーション / 探求の共同体 (CoI) / 異文化間コミュニケーション / グローバル教育 / 外国語教育 / 教育工学 / 協調学習 / 多国間協調学習 / CSCL |
研究成果の概要 |
本研究の目的は, 多国間コンピュータ支援協調学習(CSCL)を促進するために, ファシリテータを支援するための機能を備えたシステムを開発し, 効果を検証することであった. 本研究の成果として多国間オンラインコミュニケーションにおけるファシリテーションの体系化・モデル化を行った. 授業設計に合わせたファシリテーションを設計できるようになり, 開発した支援システムにより, 授業実施中において学習者の学習履歴を見ながら効果的なファシリテーション技法を選択し, 提供できる可能性が示唆された. 研究的意義として, 教育工学およびグローバル教育に関連する分野への有意義な情報提供や提案が挙げられる.
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