研究課題/領域番号 |
26284084
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
田中 省作 立命館大学, 文学部, 教授 (00325549)
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研究分担者 |
徳見 道夫 九州大学, 言語文化研究院, 名誉教授 (90099755)
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連携研究者 |
宮崎 佳典 静岡大学, 情報学部, 教授 (00308701)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 学術英語 / 学習者コーパス / 構文解析 / 構文変化 / 英文校正 / コーパス / 構文構造 / 構文木 / プログラミング / 言語学 / 編集距離 / 日本語母語話者の英語 / 構文情報 |
研究成果の概要 |
本課題は,日本語を母語とする研究者が執筆した学術英語の解明を目的とし,特に構文的な校正とその分析の枠組みの提案である.まず,校正前後の英文間の構文構造上の変化(構文変化)を与えた.次に,これらの効率的な推定法を示し,日本人の学術英語に関する校正英文対を蓄積し,試験的な分析を行い,従来からよく知られているような特徴も確認された.また,このような結果に加え,本課題の各段階で開発されたツールや言語資料も公開した.
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