研究課題/領域番号 |
26284094
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
渡辺 尚志 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (10192816)
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研究分担者 |
長谷川 裕子 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (20635122)
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連携研究者 |
黒田 基樹 駿河台大学, 法学部, 教授 (60506517)
平井 上総 花園大学, 文学部, 准教授 (20609721)
川戸 貴史 千葉経済大学, 経済学部, 准教授 (20456289)
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研究協力者 |
平山 優
柴 裕之
木越 隆三
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 検地 / 村請 / 村落 / 中世・近世移行期 |
研究成果の概要 |
日本史における中世から近世への転換の時期は、戦国時代として、多くの国民の関心を集めている。ただし、中世・近世はいずれも土地と農業に基礎を置く社会であるから、中世から近世への転換の意味を深く理解するためには、土地所有や土地制度についての研究が不可欠である。本研究においては、この分野の研究を進展させるための史料的基礎を確立すべく、検地(領主による土地調査)と村請(村による年貢納入請負制度)に関する史料を全国的に収集・分析するとともに、その成果をデータベースとして公開した。
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