研究課題/領域番号 |
26284129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
村山 祐司 筑波大学, 生命環境系, 教授 (30182140)
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研究分担者 |
山下 亜紀郎 筑波大学, 生命環境系, 助教 (60396794)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2016年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | GIS / リモートセンシング / アジア / アフリカ / 首都圏 / 都市化 / 空間分析 / 土地利用 / メガシティ / 都市 / 衛星画像 |
研究成果の概要 |
21世紀に入り,アジア・アフリカでは,大都市とくに首都への人口集中が加速している.さらに,首都では大都市圏化が進み,土地利用の機能分化,都市活動の水平的・垂直的拡大が急速に進行している.本研究は,人口急増の首都群を対象に,大都市圏化の空間的プロセスとメカニズムを解明するとともに,将来における都市空間構造を予測することを目的とした.具体的には,リモートセンシングとGISの技術を駆使して,土地利用の変化を通時的に空間可視化し,その規定要因を画像解析,統計処理や現地フィールドワークにもとづき探究した.さらに,空間的シミュレーションによって今後の土地利用の推移(2020年と2030年)を予測した.
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