研究課題/領域番号 |
26285061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
安藤 至大 日本大学, 総合科学研究所, 准教授 (80377126)
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研究分担者 |
村田 安寧 日本大学, 総合科学研究所, 教授 (40336508)
丸田 利昌 日本大学, 総合科学研究所, 教授 (60295730)
村上 直樹 日本大学, 経済学部, 教授 (80174275)
北原 稔 大阪市立大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (80468727)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 労働経済学 / 都市経済学 / 経済政策 / 法と経済学 / 労働市場 / 住宅市場 / 相互依存メカニズム |
研究成果の概要 |
本研究では、(1)住宅市場と労働市場の相互依存のメカニズムを明らかにすることを目的として、まず過去に起こった人口移動や労働市場の変化についての公表データ等を収集し、実体の把握を行った。また地理的な選択と仲介業者の機能を取り入れた経済理論モデルの構築を行った。また(2)外生的イベントの例として東日本大震災について、このような災害が住宅市場と労働市場に与えた影響についての情報収集を行った。また実際に採用された住宅政策や労働政策を調査した。そして(3)相互作用に配慮した制度設計と政策提言を行うことを目的として、「まちおこし」の取組みや空き家対策、また企業誘致の取組みの実態についての調査を行った。
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