研究課題/領域番号 |
26285071
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金融・ファイナンス
|
研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
芝田 隆志 首都大学東京, 社会(科)学研究科, 教授 (70372597)
|
研究分担者 |
木島 正明 首都大学東京, 社会(科)学研究科, 教授 (00186222)
西原 理 大阪大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (20456940)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2016年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
|
キーワード | ファイナンス / クレジットリスク / 資金制約 / 非対称情報 / 企業金融 / リアルオプション / 情報の非対称性 / 最適資本構成 / オプション理論 / 金融工学 |
研究成果の概要 |
本研究では,金融資本市場の不完全性を仮定した上で,企業の投資行動と資金調達との間の相互作用について分析した.特に,企業のクレジットリスクを考慮した上で,資金制約や情報の非対称性が,企業の投資行動と資金調達との間の相互作用に与える影響を明らかにした.学術的な研究業績は,国際学術誌24件,国際学会発表30件,書籍2件に集約される.また,研究成果を発信するため,国際ワークショップを2014年度と2016年度に開催した.
|